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投稿

風邪をひいたあとに書いてます

あんまりインスタとか更新しないのでこうやって書いてます。書かないとどうせさぼっていると思われるからです。今日の内容は特に何の意味もありません。単なるメモです。まさにブログらしいブログです。 さて、新しいロゴがついに納品され、それまでにもうだいぶ完成させていた新しいホームページ作りも弾みがついてきました!!! 早く今のホームページを閉じたいのですが、それはもうね、kentohonda.tokyoというのはもうないだろうと。.tokyoというのが俺はちゃうやろ、と思うわけですね。住んでるの佐賀やし。 というのと、今のホームぺ―ジを書いた時が今より若くて、自分で書いた文章読んでられんくらい恥ずかしい。。 ということで早く公開したいのですが、まだゲラは完成していない。こんなブログを書いている今日にいたっては昨日まで風邪ひいていて昨日とかは全く手を付けられなかった。それに来年の見通しもつけなきゃいけないので、結構困っている。考えているはずなのに、考えが追い付かない。刻々と変わる現状から将来を予測できずにいる。 そのくせ最近の社会的なニュースをあらかた予想していくのもだいたい当たっているのがどうかと。特に選挙関係は都知事選くらいからずっと当て続け、アメリカ大統領選に関しても当たって一人えつに入っていた。カメラマンの分際で。  ちょっとだけ僕の予測を伝えておくと、トランプが当選したことでどう日本に影響があるのかと考えてみると、一番顕著なのは為替で円高ドル安になっていくと思う。トランプが考える製造業保護政策ではドル安を志向していくと思う。(思うのであって、はずれることもある!)だから今後日本の製造業、卸などの株価は調整が続くと思う。 話それましたが、自分の仕事と並行して本も読んでいかなきゃなんない、もう借金ならぬ借本だらけで、いや借りてきた本じゃなくって全部買った本なんだが、自分のデスクが田原総一朗の机のようになって、先日棚に全部取っ払いました。今はこれまた僕の事業とは全く脈絡のない、ミルトン・エリクソンという古い心理学者について書かれた本を読まざるを得ず、これもうちの子どもないし妻のキャリア形成のために、読んどくべきなのかな、と思ってアマゾンでぽちって時間がないのに、ちびちびコーヒーを飲んで読んでます。。 ということで今日はこれくらい。 ホームページは新しくなるけど、やっぱり一か
最近の投稿

グーグルを使っての結婚生活

言わずもがなだが、インターネットの世界で最も大切で基本的な力はグーグルで検索するうまさといえるでしょう。 自分の話でいうと、インターネットで得た金銭的なものは実のところここ数年で結構いくんですが、話は早速それて、大昔の実家にはwindows98の時代に回線が引かれ、AdobePhotoshopまでもがインストールされていたことで写真に興味をもって今に至っていることを鑑みるとコンピュータの存在なくして僕の人生は成り立たない。さて、妻は僕より4つも下の年齢ですが、僕と「検索力」を比べると、儲け、という意味では僕の方に軍配が上がるかもしれない、という話を昨日寝る前にしていました。 なぜこんな話題なのか。それは 「検索しても出てこないこと、わからないことがある」 という話題になったからです。 例えば、私たちが何かの病気になったり不調な部分があったりするととりあえずネットで調べたといても、結局医者にかかります。ネットで書いてある文面だけで判断すると非常に混乱してしまうからです。 病気ならばこのように医者に診てもらえば大半安心する情報を得ることが可能なのですが、病気以外だとそうとは言えないことがあります。 それは「結婚生活はどうすればうまくいくか」というような抽象的な内容のことでは往々にあります。 結構有名な動画で、勝間和代さんとひろゆきさんのデキビジという番組で二人の会話がまったく成り立っていないおもしろいものがあります。そんな動画を参考にするのはどうかとも思いますが、部分的に要約すると、インターネットの使い方について勝間さんはインターネットの世界にもセーフティーネットを張るべきだ、初心者にもわかりやすくガイドラインを示すべきだと主張するのに対し、ひろゆきさんは自己責任の一点張りです。 何を伝えたいかというと、僕もインターネットにガイドラインなどないような気がする、なぜならすべての情報は載っていないうえに、検索する力には能力差があり、教えようがないのです。同じように結婚生活にもガイドラインなどない、と思うのです。確かにインターネットにも夫や妻が云々でマジでありえない、というようなヤフーでの投稿などありますが、解決するというより憂さ晴らしに近い気がする。 たぶん思っている以上に結婚生活にはガイドラインがないかもしれないので、時に失敗したりする。それは運がなかったからとしかいいよ

その男、元テレビマンにつき・・

僕は2012年に知名度の低い佐賀という地元に東京出身の妻を連れて帰ってきて、僕はNHKに就職。フォトグラファーからディレクターに。なぜこの世界に入ってしまったか、自分でも浅はかだったと思います。笑 そもそも僕は大学を二浪二留したので、雇ってくれるところはNHKくらいしかないだろうと大学5年の時に思ったのでした。それで野村證券によく受かったと思いませんか??笑 NHKは公共放送、公共放送では、例えばカフェを取材し番組にし撮影したとしても基本的に「看板を映してはならぬ」という法律のようなものがあります。記者が作るニュースとは違って、例えば「新宿駅」とかはうつして放送していいんですが、個人が掲げているものはうつすの禁止でした。 しかし視聴者は看板がうつらなくてもどこかわかってしまう。 そうすると、僕がさっき例えばで使ったカフェは、なんと半年から1年くらいはお客さんが増えます。これが全国放送で、例えば「佐賀県小城市のようかんは世界一!」なんて放送されたら、小城市役所は放送日はすさまじい対応で追われる。 テレビはインターネットが使えない世代のちょ~がつくほどのインフルエンサーそのもの。NHKともなると、なんというかお墨付き、のようになります。 (ちなみに野村に転職したのは実はこの点からすると逆に、僕は世の名もなき商店を営む人、つまり、ディレクターが取り上げるわけない、とても目立たないもはや風景と同化した、素晴らしい人たちと、証券の営業というていで話し接して、少しでもその商いに誇りを感じてもらいたかった。。これ野村の面接で言いました。) ツイッターやインスタしかり、インフルエンサーとは、やはり誰かがそれを認めて褒める必要がある、こんな時代にも、いまだにマスメディアとしてテレビが重宝されるのは、テレビ番組を作り上げている裏方(ディレクター、プロデューサー)の、例えば単なる好みだったりする。それがすごい勢いで、波及する現場を僕はみてきました。 僕にとって残念、そして意外だったのは、一度裏方になってしまうと、一生僕はNHKなどに取り上げられないという事実です。このコンプライアンス強化の時代、元NHKが世に出るとそれこそ仮にですが僕を取り上げるかもしれないディレクターと僕がずぶずぶの関係なんじゃないか、と会社は勘ぐるそうです。 要するに僕は一生裏方で生きていく、なんかデジタルタトゥーみ

いろんな経験をしたフォトグラファーとして、改めて皆さまに自己紹介

僕は運よく東京で年間130組のウェディングを撮影し、東京や川崎、横浜の有名私立や教育に力を入れている学校の撮影をし、またその逆しかり、荒れている学校も担当しました。撮影がない日は、横浜のふ頭でコンテナの荷物をさばいたり、丸の内界隈などたくさんの大手企業の配置換えなどを多くしました。 引っ越し作業では当時六本木ヒルズに入居していたライブドアホールディングスを担当したこともあります。ウェディングでは新郎新婦を撮影する中で当然所属先の株価なども考慮に入れ会話をする必要があり、当時日経を毎日仕事のために読んでいました。僕の知識は一朝一夕のものでは実はないです。 学校写真でも正直かなりの有名私立を担当していました。ある時、僕は撮影したことのない青山学院初等部の皆さんと水族館で一緒になったことがあって、青学初等部の保護者の意識の高さに面食らったこともあります。自分も所属は一応青山学院で、僕がその時担当していた子どもたちも全身ラルフローレンとか着ているのに。。笑 いま、まさにアマゾンがやっているミクロ経済学を用いた情報戦、すなわちアマゾンでは物流において、どのような商品を顧客の属性を見ながらアルゴリズムを働かせてみるビジネスモデルを、僕は小規模ながらやっていたような気がします。 事の結末は2014年に野村證券で終わりました。入社すると朝8時には会社に着いて、日経の読み合わせやロンドンとニューヨークの市場の動きをブルームバーグで、もう誰かがレポートでまとめている記事を読みます。それをもってお客さんの話を聞いていたら、だんだん売る自信がなくなりました。僕は入社してすぐ日銀がやっている量的緩和策の意味が分からなくなってしまいました。この点はジム・ロジャースと言っていることが同じです笑 そのくせいくらでも売ることができるから嫌でした。いつも一回で1000万円を売ろうという自分の魂胆も悪かったなぁ、と思います。 ということで今は写真の激安カメラマンと息子の無料家庭教師、つい先日まで妻の転職の無料コーチングをしました。コロナ前に入っていたスポーツジムではまんまと野村出身なのがばれてサウナでものすごく親身に意見したり、ファイナンシャルアドバイザーだからと先日は友人のローン完済に向けて意見したりと、もうフリーライドされすぎです笑 皆さんが儲かって幸せになればとの思いです! この話は次回にしたいと

妻と息子の現況と宮台真司さんについて

皆さんこんにちは。 ここ九州も寒くなってきて ダウンが必要になってきました。 ぜひ皆さまにおかれては体調を一番に 暖かくお過ごしください。 さて、今回は昨今の私たちの近況をと思い 長文になると思ったので ブログを使っています。 今日は妻と息子の近況、それも リアルな現況が伝われば うれしいなと思っています。 「妻の近況について。」 過去何度もアナウンスしてきたのは 要は私たちがいつアクションを起こすのか であり 私たちは過去 残念ながら 何もアクションを起こすことができなかった 事実があるのみです。 この事実には学びが必要でした。 僕たちの経験から言えるのは SPIができないと 就職活動は厳しいということです。 蛇足ですが、 実は僕自身が人生の中で SPIの勉強をすることなく 一部上場の会社などに入ったものですから SPIが妻のキャリアにこれほど必要なのに 気付かなかった自分の経験値の低さを 思い知らされています。 しかし、 そうこうしているうちに 妻の職務経歴は NHKは4年目に入り 年齢もまだ34歳、さらに子は小学4年生 さらに三井住友海上での経験も買われて 満を持しているように見えます。 すでに、10月には大手某社との一次面接は成功し 現在SPIの勉強に日々追われています。 SPI、つまり、 妻がSPIを受けているということは 大手を中心にということです。 まだ結果が出ていませんので 具体的なことは何もいえませんが 皆さんにサプライズを起こせる日が来るのを 僕も含め期待しています。 「息子(小学4年生について。」 言えることは 彼自身が自分のキャリア について話すようになった、 というよりも 佐賀県佐賀市久保田町は 天国ではないと気づき始めています。 僕の母校でもある久保田町の 小学校に入れた理由を述べると 実は先日大学のキャンパスで 刺された宮台真司さんの著書が 影響しています。 宮台さんは幼少を京都で過ごされ いわゆる公立小学校の出身です。 逸話では京都では いわゆるやくざさんのお子さんも クラスメートにはいらっしゃって そういう中で誰もが平等に 考え感じ助け合う姿を学ばれたそうです。 久保田町の小学校は 幸運にも 僕の経験上知っていたのは あらけずりで這い上がる 気合が必要な学校だということでした。 息子はリアルに 宮台真司さんの世界にいると言えます。

セカイのミライのために

前回ブログを書いたのが2020年、 その時の文章を振り返って、この2年間で、 僕がどれほど変化したか、痛感させられます。 文章を残すことって大事ですね。 2022年の春、僕はたんたんと 物理学のべき乗測という概念を勉強しています。 毎日、主夫のルーティンとして アイロンがけ、日経の精読それぞれの分野に転送など、 昼食を軽めにとって、今は物理学を使って 新商品の開発をしています。 夕方から軽く料理をしたあと、 モップがけ、食器の片づけ、トイレ掃除をしています。 明日から息子が春休み、来年4年生になります。 長かったなぁと思います。 なぜなら1年生になった最初 「あ」 という文字を書かせることから始まり、 「あ」 を覚えさせるってどういうこと?って とまどいました。 コロナの影響でだいぶん仕事は落ち着いたこと、 仕事は選ばなければいくらでもあるんですが、 妻に「好きにやっていいよ」と言われていて、 好きなことをやっています。 むしろ、「好きなこと」というのは、 今までできなかったことなので、 好きなことができることというのは、 すごいことです。つまり、すべてが新しいです。 その中で、 これまでのようにただただ営業をするのではなくって、 僕は 「リスクのある商品は絶対に売らない」 という強い決心が生まれたので、 それに見合った商品開発や考察が必要でした。 それを踏まえて、 といっても自分で考えたことなんですが、 じっくり腰をすえて未来に時間もお金も投資しています。 こんな時代なのに、とても未来は明るいです。 今、なぜ物理学を勉強しているのかというと、 新商品の開発もそうですが、 ウクライナ情勢の影響もあります。 地震などの災害、株価の急落、戦争などには ある共通した数式で表すことができる、 そんなことを勉強して、 将来誰かに教えられるようにしています。 最近ツイッターもインスタもなんでも継続してやれていて、 この勢いでブログもやれればと思っています。 撮影が本職ですが、今は 「明るいミライをつくる人」 っていう肩書になれたらな、と思ってます。

医師と祈り~吉原麻里さんについて~

皆さんこんにちは。元気にしてますか? 今日は、ブログを急遽作りました。どうぞご覧ください。 な ぜだろうか、僕に降りかかってくるタスクは、昔ながらの根性論を知らない現代の人だったら投げ出してしまうものが多い。写真も、かじったくらいのレベルなのに泣。 さて、過去、ある職種の人が担当になると、あえていうが、どう撮っていいのかわからないとてつもない緊張を感じていた。それは一言に尽きる。「医師」である。 どういう因果か、僕は昨今、医師、吉原麻里さんの撮影を3年間もしている。僕の親友が紹介してくれたまではよかったが、佐賀きっての有名人ともつゆ知らず。 医師という職業に対して、これまでどういう共通項があったのか、それは、知らない人から写真を撮られるのがめっぽう苦手ということだ笑 なぜか、恥ずかしがりやなのだ。 ただただ、この吉原麻里さんは、とにかく現代の、ミレニアム世代の医師といった感がある。例えば、撮られるのが好きだし、高圧的なものもない。彼女のFacebookを見ると、たくさんの友人に囲まれ、きめ細やかにコメントをし、思ったことを素直に表現している。裏を返せば、人一倍努力家であり、バランスのいい自己肯定感を持ち合わせている。 さ て、なぜ今、吉原さんについて、書こうと思ったのか。実は、前に吉原さんを取材したときの言葉、行動を、僕自身が実践している報告をしたいと常々思っていたからだ。特に、コロナ不安がある中で強調したかった。 それは、寝る前に友人のことを思うという吉原さんの習慣についてだ。 実は、吉原さんの考え方が、ハーバードで実証されていると、とある講演会で知った。こういう内容だ。 『一つのグループには、 「あなたの病気が早く治りますように、と毎日祈っています。」 と本人に伝える。 もう一つのグループには、何も伝えない。 すると、最初のグループは、重い病気の治りがはやくなったという。 さらに言えば、 祈っていると伝えなくてもいい、ただ一方的に祈るだけで、 祈られている人に効果が表れるという驚くべきものだった。』 とても驚いた。いつも気さくななだけでなく、吉原さんが医師としての姿を貫いていると感じることができた。この内容は彼女が話したことと相違ないことだった。 一方、僕は医師などなれるわけもな